初回に40号本塁打を放ったヤンキース・ジャッジ(AP)
◇ア・リーグ ヤンキース―レイズ(2026年8月19日 タンパ) ヤンキースのアーロン・ジャッジ外野手(33)が19日(日本時間20日)、敵地でのレイズ戦に「2番・DH」で先発出場。2試合ぶりとなる40号を放ち、自身初の2年連続40本塁打に到達した。 【写真あり】「可愛い」「これを買う!」ヤンキースがジャッジ愛犬のぬいぐるみ発売 Tシャツに注目するファンも… 試合は雷雨により、2時間近く遅延したが、初回1死で迎えた第1打席で相手先発・バズのカットボールを捉え、バックスクリーンへ飛距離429フィート(約130・7メートル)の特大アーチを放った。2年連続の40号到達は自身初めてだった。この回、ベリンジャー、スタントンにも一発が飛び出し、ヤ軍は3点を先制した。 ジャッジは7月22日(同23日)のブルージェイズ戦で外野から返球の際に右肘を痛め、同27日(同28日)に10日間の負傷者リスト(IL)入り。今月3日(同4日)から打撃練習を再開し、5日(同6日)のレンジャーズ戦でIL入りから最短で復帰した。復帰後は指名打者での出場が続いている。 大リーグ公式サイト「MLB.com」はこの日、ヤンキース・ブーン監督がラジオ番組で「今年、彼がいつものように投げられるようになるとは思っていない」とジャッジが今シーズン中に守備に復帰するのは困難であると見通しを語ったと報じた。 ジャッジ自身は「なぜそんなことを言ったのか分からない」と指揮官の発言に困惑。「彼(ブーン監督)はここ2週間、僕の投球を見ていない。僕はきっと復帰できると確信している」と今季中の外野手としての復帰に自信をのぞかせ、10月まで試合があることから慎重に進めているとした。 ブーン監督もその後、「私たちが見慣れているジャッジの送球を期待していないということ」と、今季中の外野手復帰の可能性は残しているが、万全な状態に戻るのは難しいと言いたかったと釈明した。
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